モラハラ夫と別居して知った新たな苦悩

別居さえすれば自然と幸せになると思っていた。

そんなことなく、そこからが怒涛の苦しみの始まりだった。

まず別居しただけでは離婚ではない。

離婚は両者合意していれば早いのだが、どちらかが離婚したくない場合は長引くもの。

まず婚費調停の準備。その後、離婚調停の準備とある。

それより何より苦しかったのは、

一人になってモラハラ夫と居たとき、一緒に出掛けた思い出の場所が何度もフラッシュバックしたことだ。綺麗な京都の嵐山の景色、城崎温泉でアイスを食べたこと、一緒に旅行したハワイの景色。

旅行自体は、モラハラ夫のいつもの怒りで嫌な思い出しかないのだが、行った先々での美しい景色は忘れることができず、良い思い出として蘇った。

体が弱い私が、今後一人で食べていけるのかという不安。老後一人で住む場所があるのだろうか。病気になったとき、誰も看病してくれる人のいない寂しさ。

すごくつらかった。

考えれば考えるほど、悲しくて涙が出たけど、もう二度とあの家に戻りたくないという一心で腹に力を入れて、夫のところに戻るという選択肢から逃げ去った。

一緒にランチは食べられる。手もつなげると思う。だけど同じ空間には怖くていられない。きっと同じことの繰り返し。TVは付きっぱなし。話しかけろ。俺の機嫌を良くしろ。ずっと同じ空間にいろ。と抑圧される。

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